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【材料】任天堂が売り買い交錯も強さ発揮、売買代金はマネックスおさえて東証1部トップ

任天堂 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
 任天堂<7974>は売り買い交錯。やや買い優勢の展開だが、売買代金では前引け時点でマネックスグループ<8698>をおさえ東証1部上場企業トップとなる相変わらずの人気。米国株の波乱で輸出株には不利な流れにあるが、「同社株は電機や機械セクターなどのように(業績が)世界景気と直接連動しやすい銘柄ではないので、その分売り圧力は弱い」(国内準大手証券)という。「ニンテンドースイッチ」とその関連ソフトの好調が続いており、為替の影響は注視されるものの、19年3月期についても18年3月期の大幅増益に続き、増益基調に変化なしとみられている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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