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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、ファンデリー、ライフネットが買われる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日前引けの東証マザーズ指数は前週末比1.48ポイント高の1180.30ポイントと反発。値上がり銘柄数は118、値下がり銘柄数は115となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、パルマ<3461>、トレンダーズ<6069>、ライフネット生命保険<7157>など7銘柄が年初来高値を更新。ファンデリー<3137>、和心<9271>、RPAホールディングス<6572>、テモナ<3985>、ソウルドアウト<6553>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ミクシィ<2121>、トライステージ<2178>、夢展望<3185>、イントランス<3237>、JIG-SAW<3914>など12銘柄が年初来安値を更新。ビープラッツ<4381>、ブティックス<9272>、日本動物高度医療センター<6039>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、インタースペース<2122>は値下がり率上位に売られた。

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