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【材料】京阪神ビルディング<8818>のフィスコ二期業績予想

京阪神ビル <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

京阪神ビルディング<8818>

3ヶ月後
予想株価
940円

関西地盤の土地建物賃貸で、オフィスビルや場外馬券場を建設・管理。関西地区の各ウインズを手掛け、オフィスビルは淀屋橋・本町地区を中心に首都圏にも進出。18.3期3Q累計は増収増益。通期も増収増益を計画。

12月末の空室率は1.6%。17.3期末の賃貸不動産含み益は581億円。建築請負工事は受注減少も、用地取得済みの8棟目のデータセンター建設で攻勢。修繕費一巡で利益増勢。株価は下値切り上げ、上昇継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/14,700/5,100/4,800/3,300/61.30/18.00
19.3期連/F予/15,000/5,350/5,000/3,500/65.00/18.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/26
執筆者:YT

《CS》

 提供:フィスコ

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