市場ニュース

戻る
 

【材料】日立化成<4217>のフィスコ二期業績予想

日立化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日立化成<4217>

3ヶ月後
予想株価
2,600円

日立グループの化学メーカー。リチウム電池向け負極材で世界トップ。電子材料など機能材料事業と自動車部品・材料などの先端部品・システム事業が主力。18.3期3Q累計では利益苦戦。通期営業利益を20億円減額。

サーバーや車載用は好調。中国スマホ需要が減速も、リチウムイオン電池用負極材は4Q拡大へ。原材料ニードルコークス上昇は、価格転嫁の方向性を顧客側に説明。株価調整進み割安感台頭。2250円処堅守なら反発か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/670,000/49,000/52,500/40,000/192.10/60.00
19.3期連/F予/650,000/65,000/67,500/48,000/230.50/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/23
執筆者:YT

《CS》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均