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【材料】阪急阪神ホールディングス<9042>のフィスコ二期業績予想

阪急阪神 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

阪急阪神ホールディングス<9042>

3ヶ月後
予想株価
4,250円

関西私鉄大手。傘下に阪急電鉄、阪神電鉄、阪急交通社などがあり、H2Oリテイリングとも密接。不動産に加えプロ野球や宝塚歌劇などエンタメ事業も展開。18.3期3Q累計では営業増益。通期営業利益は横ばいを計画。

不動産停滞も、今期の分譲マンション引き渡しは4Q集中で回復見込み。来期は施設用地売却も貢献。鉄道関連は好調持続。旅行関連も増勢。プロ野球阪神タイガースの順位はカタリストに。株価底値鍛錬も、反発間近か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/765,000/105,000/102,000/67,000/271.30/40.00
19.3期連/F予/750,000/105,000/102,000/67,500/271.90/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/22
執筆者:YT

《CS》

 提供:フィスコ

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