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【材料】ヤクルト本社<2267>のフィスコ二期業績予想

ヤクルト <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ヤクルト本社<2267>

3ヶ月後
予想株価
8,700円

乳酸菌飲料国内最大手。食品、医薬品、化粧品も手掛け、海外売上高約40%。1日に約3000万本の乳製品を国内外で販売。ヤクルトレディの販売力が強み。18.3期3Q営業利益は市場コンセンサスを21億円上振れ。

1月より中国での値上げを実施。中国販売数量は2ケタ成長持続。インドネシアやメキシコも増勢。ダノン社が株式売却も、経営自由度向上。会社計画に対する営業利益進捗率は96.2%で増額余地大。株価上昇局面入りか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/405,000/43,500/52,500/33,000/199.60/34.00
19.3期連/F予/415,000/45,500/53,500/33,700/203.80/36.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/22
執筆者:YT

《CS》

 提供:フィスコ

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