【材料】キユーピーは年初来安値、第1四半期は増益も低進捗率を嫌気
キユーピー <日足> 「株探」多機能チャートより
中食市場向けのカット野菜や総菜が好調に推移したことに加え、付加価値品の伸長や不採算商品の見直しなどが進み増収増益だったものの、労務費などのコスト増が利益を圧迫した。
18年11月期通期の連結業績予想は、売上高5800億円(前期比3.3%増)、営業利益330億円(同5.6%増)、純利益186億円(同2.8%増)と、5期連続の営業最高益を見込む従来予想を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)