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【材料】中央ビルト工業<1971>のフィスコ二期業績予想

ビルト工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中央ビルト工業<1971>

3ヶ月後
予想株価
1,100円

建設用および住宅用仮設機材の総合メーカー。各種仮設機材の販売、リース、鉄骨部材の受託加工などを手掛ける。旭化成ホームズが筆頭株主。くさび緊結式足場のOEM製造は減少。経費負担増。18.3期3Qは業績苦戦。

仮設機材賃貸は減価償却費などが重し。住宅鉄骨事業はイニシャルコスト先行。18.3期通期は仮設機材事業の苦戦等が響く見通し。PBRは1倍割れ。来期の業績改善期待もあり、今後の株価は下値の堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期単/F予/6,000/-145/-150/-125/-/20.00
19.3期単/F予/6,800/50/60/10/4.25/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/17
執筆者:YK

《CS》

 提供:フィスコ

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