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【材料】中山製鋼所<5408>のフィスコ二期業績予想

中山鋼 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中山製鋼所<5408>

3ヶ月後
予想株価
750円

ホットコイルや厚鋼板、棒鋼等の鉄鋼製品が主力。加工性の高い微細粒熱延鋼板が特徴製品。都市開発関連工事の本格化が追い風。鋼材販売価格上昇。燃料コスト増加も、操業改善等がカバー。18.3期3Qは2桁増収増益。

鉄鋼部門は好調。鋼材販売数量は増加。エンジニアリング部門では魚礁が受注減。不動産部門は横ばい。18.3期通期業績予想を上方修正。バリュエーション面には割安感。来期の収益期待もあり、今後の株価は持ち直しへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/151,500/6,000/6,000/5,000/92.35/8.00
19.3期連/F予/165,000/6,500/6,500/5,400/99.74/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/21
執筆者:YK

《CS》

 提供:フィスコ

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