【材料】ニッポン高度紙工業<3891>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年3月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ニッポン高度紙工業<3891>

3ヶ月後
予想株価
2,900円

アルミ電解コンデンサ、電気二重層キャパシタ向けセパレータ等を展開。電解コンデンサ用セパレータでトップシェア。コンデンサ用セパレータは好調。汎用インバータ等が引き続き伸びる。18.3期3Qは収益好調。

電池用セパレータは電気二重層キャパシタ用、大型リチウムイオン電池用が堅調。パルプは売上好調。18.3期通期業績予想の据え置きは保守的だが、来期の利益成長鈍化懸念が重し。今後の株価は上げ渋る展開を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／17,200／1,800／1,800／1,350／125.50／18.00
19.3期連／Ｆ予／18,200／2,300／2,300／1,550／144.09／18.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/03/19
執筆者：YK

《CS》

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