市場ニュース

戻る
 

【材料】太平電業<1968>のフィスコ二期業績予想

太平電 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

太平電業<1968>

3ヶ月後
予想株価
2,750円

独立系プラントエンジニアリング企業。火力、原子力発電設備、各種プラント工事等を手掛ける。補修工事が売上の約7割を占める。補修工事部門は売上堅調。製鉄関連設備工事等の増加が寄与。18.3期3Qは増収。

建設工事部門の受注高は大幅増。事業用火力発電設備工事が増加。受注残高は豊富。18.3期通期は増収計画。一部大型建設工事は着工時期がずれ込む。来期の収益改善期待や割安感により、今後の株価は見直し先行か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/83,300/3,790/3,870/2,500/134.01/60.00
19.3期連/F予/90,000/4,650/4,750/3,000/160.81/70.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/18
執筆者:YK

《CS》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均