【通貨】仮想通貨取引所ビットフィネックス、新たな通貨ペア追加【フィスコ・アルトコインニュース】
仮想通貨取引所ビットフィネックスは、新たな通貨ペアを加えるとブログポストで発表した。フィアット(Fiat)、法定通貨の受け入れを、日本円、英国ポンドなどを加えて拡大する。通貨ペアの増加で利便性が増すほか、アルトコイントレーダーの手数料削減につながるとした。
NEO、ETH、EOX、IOTAの取引で、従来受け付けていたのはドルまたは、ビットコインBTCのみだった。今後は、英国や日本のトレーダーも、こういった通貨の取引に参加が可能になる。
追加ペアは以下の通り:?ビットコイン(BTC) BTC/JPY & BTC/GBP?イーサ(ETH) ETH/EUR, ETH/JPY & ETH/GBP?ネオ(NEO) NEO/EUR, NEO/JPY & NEO/GBP?イオス(EOS) EOS/EUR, EOS/JPY & EOS/GBP?イオタ(IOTA)IOTA/JPY & IOTA/GBP
ただ、モネロ(XMR)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)といった通貨の取引は当面、ドルとBTCのみにとどまるようだ。
《KY》
提供:フィスコ