ブレインP <日足> 「株探」多機能チャートより
ブレインパッド<
3655>、FRONTEO<
2158>、シグマクシス<
6088>、ALBERT<
3906>、サイオス<
3744>、ホットリンク<
3680>、インテリジェント ウェイブ<
4847>など人工知能(AI)関連が軒並み上昇。海外株市場や為替市場の影響を受けない内需のテーマ株として買いが集まっている。IPOラッシュとなった3月に続き、4月は8社の新規上場が予定されているが、なかでも注目度が高いのが20日にマザーズに上場予定のHEROZ<
4382>でAIの開発・運営を行い既にハーツユナイテッドグループ<
3676>やバンダイナムコホールディングス<
7832>などとも資本提携関係にあることで、市場の視線が熱い。AI分野は日進月歩であり、その市場規模も加速的に拡大、2020年に24兆円規模に膨らむとの試算もある。そうしたなか、HEROZの上場を前にAI関連株への物色人気が再燃している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)