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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、バーチャレク、フィルCが買われる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比2.64ポイント高の1199.00ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は133、値下がり銘柄数は100となった。

 個別ではタイセイ<3359>、トレンダーズ<6069>、シンメンテホールディングス<6086>、HANATOUR JAPAN<6561>、ライフネット生命保険<7157>など6銘柄が昨年来高値を更新。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、フィル・カンパニー<3267>、シルバーライフ<9262>、クロス・マーケティンググループ<3675>、オークファン<3674>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ミクシィ<2121>、トライステージ<2178>、農業総合研究所<3541>、Mマート<4380>、AppBank<6177>が昨年来安値を更新。富士山マガジンサービス<3138>、ユーザベース<3966>、テモナ<3985>、ジェイテックコーポレーション<3446>、アークン<3927>は値下がり率上位に売られた。

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