【通貨】外為サマリー:106円30銭前後で推移、FOMC控え様子見姿勢強い
ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
ドル円は朝方106円00銭前後で推移していたが、午前10時以降、買いが優勢となり106円30銭前後へ上昇。その後は、様子見姿勢となり106円30銭を挟んだ一進一退が続いた。明日の東京市場は祝日で休場となるほか、きょうから2日間の日程で始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に模様眺め気分が強い。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.2335ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)