市場ニュース

戻る
 

【材料】関東電化工業<4047>のフィスコ二期業績予想

関電化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

関東電化工業<4047>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

古河系の中堅化学。独自のフッ素化技術に強み。半導体・液晶用フッ素ガスやリチウムイオン電池電解液材料などで高シェア。半導体向け特殊ガスの増産投資を積極化。来年に韓国新工場も稼働へ。18.3期3Qは増収増益。

精密化学品は半導体向け特殊ガスが快走。電池電解液材料も伸びる。基礎化学品は苛性ソーダが好調。だが原料高や償却費増が重石。18.3期は利益小幅反落か。19.3期も精密化学品の好調続く。株価は戻り試すと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/51,800/9,000/9,100/6,200/107.78/11.00
19.3連/F予/56,000/9,500/9,600/6,500/113.00/13.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/07
執筆者:JK

《DM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均