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【材料】わらべや日洋ホールディングス<2918>のフィスコ二期業績予想

わらべ日洋 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

わらべや日洋ホールディングス<2918>

3ヶ月後
予想株価
2,800円

米飯類を中心に惣菜や和菓子を製造。チルド製品に強い。売上の大半が筆頭株主のセブンイレブン向け。米セブンにサンドイッチを納める食品加工会社を子会社化。ハワイ新工場は来秋稼働へ。18.2期3Qは営業益足踏み。

セブンイレブンの出店増に伴って納入店舗数が拡大。だが人件費上昇や食材高などが響く。18.2期は利益反落を予想。19.2期もセブンイレブンの出店が追い風。米国セブン向けの拡大にも期待。株価は戻り弱いと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.2連/F予/219,000/3,700/4,000/2,350/134.01/40.00
19.2連/F予/226,000/4,100/4,400/2,600/148.28/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/07
執筆者:JK

《DM》

 提供:フィスコ

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