【材料】大阪製鐵<5449>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年3月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大阪製鐵<5449>

3ヶ月後
予想株価
2,400円

新日鐵住金グループの中核電炉メーカー。形鋼・棒鋼等の建設・土木用鋼材を中心に船舶・産業機械・自動車・鉄道車両向け等の鋼材に展開。原材料コストの上昇を受け、販売価格の改善を推進。18.3期3Qは増収増益。

鋼材値上げと増産効果で鉄スクラップ等の原材料高を吸収、18.3期は増収増益見込み。自動車・産業機械の生産拡大と造船の復調、建設投資の増加で鋼材需要は引き続き順調。19.3期も業績続伸へ。株価出直りを予想。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／80,000／6,800／6,800／4,400／113.05／32.50
19.3期連／Ｆ予／87,000／8,000／8,000／5,200／133.60／32.50
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/03/05
執筆者：HH

《DM》

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