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【市況】日経平均13日前引け=4日ぶり反落、34円安の2万1789円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比34.58円(-0.16%)安の2万1789.45円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1071、値下がりは894、変わらずは104。

 日経平均マイナス寄与度は16.33円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が5.94円、ホンダ <7267>が4.53円、スズキ <7269>が4.19円、京セラ <6971>が4.08円と並んだ。

 プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を7.79円押し上げ。次いで東エレク <8035>が7.24円、リクルート <6098>が3.45円、安川電 <6506>が2.78円、エーザイ <4523>が2.34円と続いた。

 業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、空運、その他金融、サービスが続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、鉄鋼が並んだ。

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