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【材料】阿波製紙<3896>のフィスコ二期業績予想

阿波製紙 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

阿波製紙<3896>

3ヶ月後
予想株価
640円

機能素材メーカー。機械漉き和紙メーカーとして設立。1916年創業。自動車関連資材、水処理関連資材、一般産業用資材などを手掛ける。自動車関連資材は売上増。法人税等は減少。18.3期3Qは大幅な最終増益。

一般産業用資材は低調。炭素複合材関連の拡販は伸び悩む。水処理関連資材は大口受注が来期にずれ込む。18.3期通期は原材料価格の上昇等が響く見通し。株価に割高感はないが、業績見極めムードが当面継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/16,000/270/220/40/4.01/7.00
19.3期連/F予/16,200/320/270/90/9.02/7.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/25
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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