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【材料】世紀東急工業<1898>のフィスコ二期業績予想

世紀東急 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

世紀東急工業<1898>

3ヶ月後
予想株価
700円

東急グループの中堅ゼネコン。道路舗装を中心とした土木系工事に強み。建設事業は舗装工事の売上比率が高い。渋谷スクランブル交差点の舗装等で実績。受注高は2桁増。営業外費用は減少。18.3期3Qは2桁経常増益。

建設部門は国内官公庁、国内民間向けともに受注増。工事施工は順調に進捗。18.3期通期は2桁増収計画。舗装用資材の販売促進に注力。PBRは妥当水準。業績面の評価余地は乏しく、今後の株価は上昇一服を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/88,000/6,200/6,200/2,700/66.89/10.00
19.3期連/F予/89,000/6,350/6,350/5,500/136.25/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/23
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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