【材料】金下建設<1897>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年2月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

金下建設<1897>

3ヶ月後
予想株価
700円

近畿圏地盤の建設会社。本社は京都府宮津市。無借金経営。舞鶴港整備工事などで実績。産業廃棄物の中間処理業、舗装材料の製造販売等も手掛ける。販管費横ばい。投資有価証券売却益を計上。17.12期は2桁最終増益。

土木は繰越工事高が増加。官公庁、民間向けともに堅調。18.12期は2桁増収計画。受注工事高は横ばい見込む。収益面は労務費の上昇等が重し。PBRには割安感があるが、流動性に課題。当面の株価は動意薄の展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.12期連／Ｆ予／11,700／40／140／60／21.84／50.00
19.12期連／Ｆ予／12,200／100／200／80／29.12／50.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/02/23
執筆者：YK

《DM》

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