【材料】大阪有機化学工業<4187>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年2月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大阪有機化学工業<4187>

3ヶ月後
予想株価
1,900円

化成品・電子材料・機能化学品を扱う中堅の化学会社。自動車・建築向け塗料の原料となる特殊アクリル酸エステルに強み。足下ではディスプレイ・半導体向けが利益の柱。化粧品向けも扱う。17.11期は増収・大幅増益。

会社側は18.11期の小幅増収増益を想定。しかし、米減税の効果発現と世界経済の成長ペース加速で電子材料・化成品・機能化学品の需要が増勢を維持する可能性は高い。18.11期の2桁増収増益と株価上昇を予想。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.11期連／Ｆ予／29,300／3,800／4,000／2,760／123.21／32.00
19.11期連／Ｆ予／31,700／4,500／4,700／3,250／145.09／42.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/02/28
執筆者：HH

《DM》

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