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【材料】淀川製鋼所<5451>のフィスコ二期業績予想

淀川鋼 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

淀川製鋼所<5451>

3ヶ月後
予想株価
3,200円

表面処理鋼板大手。主力はメッキ鋼板。建築や家電で使用される鋼板や建材、エクステリア製品の他、国内シェア8割超の製紙用ロール等、幅広く展開。プラントの輸出も手掛ける。18.3期3Q累計は最終増益確保。

18.3通期は12%の増収の一方、27%の営業減益予想。鋼材市況は上昇基調と好調な世界経済により短期的には堅調も、主原料の熱延鋼板や亜鉛の一段高を見込む。株価は業績等を背景に下落。上値の重い展開続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/175,000/10,000/11,000/6,500/219.70/70.00
19.3期連/F予/180,000/11,000/12,000/7,000/235.84/70.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/21
執筆者:NI

《DM》

 提供:フィスコ

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