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【材料】日特建設<1929>のフィスコ二期業績予想

日特建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日特建設<1929>

3ヶ月後
予想株価
760円

ダム基礎工事・地盤改良等に強みを持つ特殊土木建設の大手。環境・防災・維持補修・都市再生工事等が主力事業。受注の8割以上が公共事業。地盤改良工事と法面補修工事の受注拡大に注力。18.3期3Q利益は前年並み。

工事採算が問題も、4Qの順調な売上高で18.3期は会社予想を上回る増益で着地へ。受注は地盤改良など基礎工事で底堅いが、土木の苦戦で足踏み。19.3期業績は小幅続伸の見通し。割安感で株価は緩やかに上昇か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/62,000/4,000/4,000/2,600/61.71/21.00
19.3期連/F予/62,500/4,100/4,100/2,670/63.38/21.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/20
執筆者:HH

《DM》

 提供:フィスコ

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