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【材料】巴川製紙所<3878>のフィスコ二期業績予想

巴川紙 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

巴川製紙所<3878>

3ヶ月後
予想株価
380円

製紙・塗工紙を手掛ける製紙会社。主力は光学フィルム・半導体等電子部品材料・トナーといったプラスチック加工品。IoTの時流を踏まえ、熱・電機・電磁波コントロール材料が重点分野。18.3期3Q業績は好調。

新製品の寄与でトナーの数量増が続く。半導体市場向け電子部品材料とディスプレイ市場向け光学フィルムも好調を持続。スマホ関連の調整の影響は限定的とみる。18.3期4Q以降も好業績を維持へ。株価再上昇を予想。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/36,100/1,800/1,700/1,080/21.19/5.00
19.3期連/F予/39,000/2,200/2,100/1,350/26.48/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/19
執筆者:HH

《DM》

 提供:フィスコ

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