【材料】共同紙販ホールディングス<9849>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年2月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

共同紙販ホールディングス<9849>

3ヶ月後
予想株価
460円

08年に河内屋紙、はが紙販が経営統合して誕生。日本製紙の持分法適用関連会社。洋紙の卸売販売が主力。卸商分野の小口需要に注力。販管費は横ばい。減収だが、売上原価の減少により、18.3期3Qは2桁増益。

販売数量は横ばい。物流子会社は外部需要取り込む。適正価格による販売活動を積極化。18.3期通期は2桁営業増益を見込む。PBRは1倍割れだが、業績面はインパクトに乏しい。当面の株価はもち合いを想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／16,700／85／100／90／13.57／5.00
19.3期連／Ｆ予／17,000／105／120／110／16.58／5.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/02/21
執筆者：YK

《DM》

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