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【材料】コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>のフィスコ二期業績予想

コンコルディ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>

3ヶ月後
予想株価
630円

横浜銀行と東日本銀行が経営統合し16年4月に設立。総資産規模で地銀トップ。東京TYフィナンシャルグループと業務提携。役務取引等利益や市場関連損益等は増加。経常費用の減少も寄与し、18.3期3Qは経常増益。

17年12月末の総自己資本比率は12.47%。中小企業向け貸出は増加。低金利により貸出金利息は減少。18.3期通期利益は伸び悩む見通し。同業比で株価指標の見直し余地は限定的。今後の株価は戻りの鈍い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/327,000/-/94,000/63,000/49.55/15.00
19.3期連/F予/330,000/-/95,000/63,500/49.94/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/20
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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