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【材料】鳥居薬品<4551>のフィスコ二期業績予想

鳥居薬 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

鳥居薬品<4551>

3ヶ月後
予想株価
2,900円

JT系の医薬品メーカー。新薬の研究開発をJTに統合し、製造・販売に集中。主力は抗ウイルス化学療法剤(抗HIV薬)「ツルバタ配合錠」など。製商品別売上高ではゲンボイヤ配合錠が伸長。17.12期は大幅増益。

腎・透析領域、皮膚疾患領域等に経営資源集中。18.12期は薬価改定の影響等が響く見通し。「リオナ錠」の育成に注力。今期業績計画が株価の上値抑制要因だが、PBRは1倍割れ。今後の株価は下げ渋る展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期単/F予/60,700/3,500/3,600/2,600/92.70/48.00
19.12期単/F予/61,700/3,700/3,800/2,750/98.04/48.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/18
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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