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【材料】ダイトーケミックス<4366>のフィスコ二期業績予想

ダイトーケミ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイトーケミックス<4366>

3ヶ月後
予想株価
730円

電子材料やイメージング材料などを手掛ける化学メーカー。受託製造が中心。機能性色素、医薬中間体なども。有機合成のノウハウが強み。18.3期3Qは売上横ばい。収益面は売上原価や販管費の増加などが響く。

18.3期通期利益予想を上方修正。高収益品目の構成比率が高まる。半導体用感光性材料、FPD周辺材料等の新製品開発を積極化。バリュエーション面は割安感が強く、株価の下値余地は限定的。今後は底堅い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/12,500/1,000/1,000/1,100/102.46/10.00
19.3期連/F予/13,200/1,050/1,050/900/83.83/11.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/18
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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