【市況】13時の日経平均は222円安の2万1926円、ファストリが30.8円押し下げ

　20日13時現在の日経平均株価は前日比222.39円（-1.00％）安の2万1926.82円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は838、値下がりは1143、変わらずは83と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は30.8円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が25.79円、東エレク <8035>が13.73円、ソフトバンク <9984>が11.47円、信越化 <4063>が7.05円と続いている。

　プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を2.23円押し上げている。次いでセブン＆アイ <3382>が1.82円、東海カ <5301>が1.15円、第一三共 <4568>が1.15円、電通 <4324>が1.11円と続く。

　業種別では33業種中4業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、水産・農林、陸運、電気・ガスと続く。値下がり上位には機械、石油・石炭、銀行が並んでいる。

　※13時0分10秒時点

株探ニュース