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【通貨】NY為替:ニューヨーク市場休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

19日のニューヨーク市場は、プレジデンツデーの祝日で休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円は106円73銭から106円50銭まで下落し、106円59銭で引けた。


ユーロ・ドルは伸び悩み。一時1.2369ドルまで下げた後に1.2416ドルまで戻したが、その後は1.24ドル近辺で推移し、1.2407ドルで引けた。ユーロ・円は下げ渋り、131円91銭まで売られた後に132円30銭まで戻しており、132円24銭で引けた。ポンド・ドルは、1.3959ドルから1.4022ドルまで反発。ドル・スイスフランは0.9320フランまで買われた後に0.9284フランまで下げる展開となった。

《MK》

 提供:フィスコ

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