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2018年02月14日11時39分

【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:東海カ、Vテク、リミックス

東海カ <日足> 「株探」多機能チャートより
■日本製鋼所 <5631>  3,390円  +413 円 (+13.9%) 一時ストップ高   11:30現在  東証1部 上昇率2位
 日本製鋼所 <5631> が寄り付き直後に一時ストップ高まで買われた。13日に発表した18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比62.2%増の176億円に拡大したことが買い材料視された。樹脂製造・加工機械や成形機の販売が好調だった産業機械事業が収益を牽引した。減損損失を主因とした固定費の減少などで素形材・エネルギー事業の営業赤字が大幅に縮小したことも増益の要因となった。業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の180億円→200億円に11.1%上方修正。増益率が48.6%増→65.1%増に拡大する見通しとなった。併せて、創立110周年記念配当2.5円を実施する形で、今期の年間配当を従来計画の35円→37.5円に増額修正したことも支援材料となった。

■タムロン <7740>  2,529円  +302 円 (+13.6%)  11:30現在  東証1部 上昇率3位
 タムロン <7740> が続急騰。13日に発表した17年12月期の連結経常利益は前の期比43.6%増の41億円に拡大して着地。続く18年12月期も前期比17.1%増の48億円に伸びる見通しとなったことが買い材料視された。前期上振れは原価低減や販管費の抑制に加え、想定以上の円安進行で採算が改善したことが要因。今期は利益率の高い自社ブランド交換レンズの好調継続や、ドローン用レンズの売上規模拡大などで連続2ケタ増益を計画する。

■東海カーボン <5301>  1,698円  +196 円 (+13.1%)  11:30現在  東証1部 上昇率4位
 13日、東海カーボン <5301> が決算を発表。17年12月期の連結経常利益は前の期比7.8倍の132億円に伸びて着地。続く18年12月期は前期比3.3倍の440億円に急拡大し、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は黒鉛電極の需給逼迫による市況上昇に加え、独SGL社から買収した米社の通期寄与などが収益を押し上げる。併せて、業績好調による普通配当8円と創立100周年記念配当4円を上積みする形で、今期の年間配当は前期比12円増の24円に大幅増配する方針としたことも買いに拍車を掛けた。

■ブイ・テクノロジー <7717>  21,420円  +1,910 円 (+9.8%)  11:30現在  東証1部 上昇率5位
 13日、ブイ・テクノロジー <7717> が18年3月期の連結経常利益を従来予想の98億円→119億円に21.4%上方修正。増益率が81.3%増→2.2倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。一部装置の納品が来期へ後ずれし、売上は計画を下回るものの、原価削減の進展などが利益を押し上げる。併せて、業績好調による普通配当40円と創業20周年記念配当30円を上積みする形で、今期の年間配当を従来計画の200円→270円(前期は115円)に大幅増額修正したことも買いに拍車を掛けた。

■リミックスポイント <3825>  865円  +74 円 (+9.4%)  11:30現在
 13日、リミックスポイント <3825> [東証2]が18年3月期の連結経常利益を従来予想の7.5億円→31.3億円に4.2倍上方修正。増益率が125倍→523倍に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。今期業績の上方修正は昨年11月に続き、3回目。仮想通貨交換事業者の登録を受けた子会社ビットポイントジャパンが運営するビットコイン取引所で、口座開設数や取引量が想定より増加し、手数料収入が伸びることが寄与。

■堀場製作所 <6856>  7,260円  +580 円 (+8.7%)  11:30現在  東証1部 上昇率9位
 堀場製作所<6856>が大幅続伸となっている。13日の取引終了後に発表した18年12月期の連結業績予想で、売上高2100億円(前期比7.5%増)、営業利益290億円(同8.1%増)、純利益190億円(同16.7%増)と増収増益で連続営業最高益更新を見込んでいることが好感されている。半導体需要の盛り上がりを背景に、半導体システム機器が引き続き高水準で推移するとみているほか、排ガス規制強化の流れを受けたエンジン排ガス測定装置の需要堅調や、次世代自動車開発向けECT(自動車開発全般に関するエンジニアリング・試験)なども堅調に推移する見通し。また、医用システム機器の新製品投入効果も期待できるという。さらに、英子会社関連の減損損失を計上した前期に比べて特別損益も改善する見込みで、年間配当は120円と前期比4円増を予定している。なお、17年12月期決算は、売上高1953億9900万円(前の期比14.9%増)、営業利益268億3400万円(同45.1%増)、純利益162億8100万円(同25.6%増)で、年間配当は前の期比31円増の116円だった。

■東和薬品 <4553>  6,530円  +450 円 (+7.4%)  11:30現在
 東和薬品 <4553> が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比61.2%増の104億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の85億円→120億円(前期は74.1億円)に41.2%上方修正し、増益率が14.6%増→61.8%増に拡大する見通しとなった。
  ⇒⇒東和薬品の詳しい業績推移表を見る

■日本金銭機械 <6418>  1,146円  +77 円 (+7.2%)  11:30現在
 13日に決算を発表。「4-12月期(3Q累計)経常は8%増益・通期計画を超過」が好感された。
 日本金銭機械 <6418> が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比7.8%増の16.9億円に伸び、通期計画の12億円に対する進捗率が141.1%とすでに上回り、さらに5年平均の97.4%も超えた。
  ⇒⇒日本金銭機械の詳しい業績推移表を見る

■メディキット <7749>  6,040円  +360 円 (+6.3%)  11:30現在
 13日に決算を発表。「4-12月期(3Q累計)経常が16%増益で着地・10-12月期も42%増益」が好感された。
 メディキット <7749> [JQ] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比16.0%増の32.2億円に伸び、通期計画の34.5億円に対する進捗率は93.4%に達し、5年平均の79.2%も上回った。
  ⇒⇒メディキットの詳しい業績推移表を見る

■アトラエ <6194>  10,940円  +640 円 (+6.2%)  11:30現在
 13日、アトラエ <6194> [東証M]が3月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の3分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に決算を発表。18年9月期第1四半期(10-12月)の経常利益(非連結)が前年同期比49.5%増の1.4億円で着地したことも支援材料。

■ペプチドリーム <4587>  4,355円  +250 円 (+6.1%)  11:30現在
 13日に決算を発表。「10-12月期(2Q)経常は66%増益」が好感された。
 ペプチドリーム <4587> が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。18年6月期第2四半期累計(7-12月)の経常損益(非連結)は7.6億円の赤字(前年同期は4.9億円の黒字)に転落した。
  ⇒⇒ペプチドリームの詳しい業績推移表を見る

■MDV <3902>  2,276円  +128 円 (+6.0%)  11:30現在
 13日に決算を発表。「今期経常は42%増で6期連続最高益更新へ」が好感された。
 メディカル・データ・ビジョン <3902> が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。17年12月期の連結経常利益は前の期比36.1%増の5.6億円に伸び、18年12月期も前期比41.6%増の8億円に拡大を見込み、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。7期連続増収、増益になる。
  ⇒⇒MDVの詳しい業績推移表を見る

■日本モーゲージサービス <7192>  2,898円  +500 円 (+20.9%) ストップ高買い気配   11:30現在
 13日、日本モーゲージサービス <7192> [東証2]が3月8日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施すると発表しており、株式流動性の向上や投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に、18年3月期の連結経常利益を従来予想の6.5億円→7.4億円に13.8%上方修正。減益率が17.1%減→5.6%減に縮小する見通しとなった。拠点拡大効果などで新規住宅取得者向けのフラット35融資実行件数が想定より伸びる。住宅瑕疵保険の好調も上振れに貢献する。併せて、今期の期末一括配当を従来計画の20円→8円に修正した。年間配当は実質20.0%の増額となる。また、株主優待制度を新設することも明らかにした。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律でクオカード1000円分を贈呈する。また、1500株以上を保有する株主には子会社が運営する宿泊施設「class vesso 蓼科」「class vesso 西軽井沢」「SHARES ラグーナ蒲郡」の優待宿泊券を追加で贈呈する。

■ハーバー研究所 <4925>  6,150円  +1,000 円 (+19.4%) ストップ高   11:30現在
 ハーバー研究所 <4925> [JQ] がストップ高に買われている。13日に発表した18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比47.8%増の14.9億円に拡大して着地したことが買い材料視された。同社は自然派化粧品の製造販売を手掛ける。4-12月期は主力の基礎化粧品の販売が大きく伸びた。地域ごとの広告戦略の最適化やテレビCM効果などで新規顧客が増加したほか、訪日外国人客向け販売も好調だった。

■鈴木 <6785>  1,149円  +150 円 (+15.0%) ストップ高   11:30現在
 鈴木 <6785> がストップ高買い気配。13日に発表した18年6月期上期(7-12月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の14.2億円に急拡大し、従来予想の11億円を上回って着地したことが買い材料視された。スマートフォン向けコネクター用部品の販売が中国などで想定以上に伸びたほか、自動車向けも好調だったことが寄与。中国子会社では商品構成の切り替えが進み、単月で黒字化を実現した。業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の17.8億円→20.9億円に17.3%上方修正。増益率が6.4%増→24.8%増に拡大し、10期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

●ストップ高銘柄
 日本モーゲージサービス <7192>  2,898円  +500 円 (+20.9%) ストップ高買い気配   11:30現在
 など、3銘柄

●ストップ安銘柄
 インタースペース <2122>  1,425円  -400 円 (-21.9%) ストップ安   11:30現在
 ラクオリア創薬 <4579>  1,825円  -500 円 (-21.5%) ストップ安   11:30現在
 ビリングシステム <3623>  4,210円  -1,000 円 (-19.2%) ストップ安   11:30現在
 ホットリンク <3680>  661円  -150 円 (-18.5%) ストップ安   11:30現在
 G-FACTORY <3474>  743円  -150 円 (-16.8%) ストップ安   11:30現在
 以上、5銘柄

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