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【材料】第一工業製薬<4461>のフィスコ二期業績予想

一工薬 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月1日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

第一工業製薬<4461>

3ヶ月後
予想株価
1,100円

工業用や石鹸・洗剤用の界面活性剤を主力とする化学会社。アメニティ材料・ウレタン材料・機能材料・電子部品材料にも展開。工業・生活資材・環境・エネルギー・電子向けなどに幅広く供給。18.3期3Q業績は好調。

各事業とも拡大基調。IT・電子用途等向けに機能材料が好調。高付加価値製品比率の上昇で18.3期は大幅増益に。19.3期は原料ナフサ価格が上昇も、良好な需給と値上げ実施で業績続伸を予想。株価は上昇再開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/57,800/5,000/4,800/3,150/62.09/12.00
19.3期連/F予/65,000/5,900/5,700/3,750/73.92/14.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/01
執筆者:HH

《DM》

 提供:フィスコ

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