【材料】オリジン電は後場カイ気配スタート、18年3月期業績予想を上方修正
オリジン <日足> 「株探」多機能チャートより
メカトロニクス事業は減収となったものの、エレクトロニクス事業、ケミトロニクス事業およびコンポーネント事業がカバーしたことが要因。また、売り上げ構成の変化に加えて、グループ全体で原価低減に努めたことも奏功したという。
なお、同時に発表した第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高244億3900万円(前年同期比9.0%増)、営業利益12億9800万円(同99.4%増)、最終損益4億9100万円の黒字(前年同期13億1900万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)