【市況】東証2部（大引け）＝2部指数は4日ぶり反発、森組、ＰＣＮＥＴがS高

　7日大引けの東証2部指数は前日比112.39ポイント高の7210.56ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は403、値下がり銘柄数は82となった。

　個別では森組<1853>、パシフィックネット<3021>、大和自動車交通<9082>がストップ高。富士ピー・エス<1848>、プロパティエージェント<3464>、倉庫精練<3578>、ＰＡＬＴＥＫ<7587>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイショー<2816>、キーウェアソリューションズ<3799>、ヤマシナ<5955>、兼松エンジニアリング<6402>、テクノアソシエ<8249>は昨年来高値を更新。スガイ化学工業<4120>、青山財産ネットワークス<8929>、日本坩堝<5355>、ロブテックス<5969>、南海プライウッド<7887>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ヨネックス<7906>が昨年来安値を更新。エスビー食品<2805>、エス・ディー・エス　バイオテック<4952>、リスクモンスター<3768>、ニッセイ<6271>、明治機械<6334>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース