【材料】朝日工業社<1975>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年1月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

朝日工業社<1975>

3ヶ月後
予想株価
3,500円

空調設備を主力とする設備工事会社の専業大手。衛生設備工事を手掛ける他、半導体等向けに精密環境制御機器の開発・製造・販売も行う。需要堅調も、要員不足と資機材価格の上昇が利益を圧迫。18.3期2Qは4割減益。

要員不足や資機材価格の上昇で18.3期は2割減益に。ただ、受注は設備工事で着実増、精密環境制御機器で著増。景気・企業業績の回復持続で設備工事の受注単価が向上、19.3期業績は回復へ。当面の株価は揉み合い。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／79,100／2,900／3,050／2,100／328.83／100.00
19.3期連／Ｆ予／81,000／3,100／3,250／2,250／352.33／100.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/01/22
執筆者：HH

《DM》

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