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【材料】大泉製は13週線足場に再浮上、EVシフトで2次電池用温度センサーに期待

大泉製 <日足> 「株探」多機能チャートより
 大泉製作所<6618>が続伸で1300円台を回復。13週移動平均線をサポートラインに切り返し、昨年10月10日の高値1495円奪回に向け再浮上気配だ。主力の車載用温度センサーが好調で業績に寄与している。2次電池用温度センサーも手掛けており、世界的な電気自動車(EV)シフトが進むなか商機拡大が期待されている。18年3月期経常利益は前期比27%増の5億600万円見込みにあり、19年3月期も2ケタ成長が有望視されている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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