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2018年01月30日10時31分

【材料】日立金属は大幅反落、耐熱鋳造部品などの収益性低下で18年3月期営業利益予想を下方修正

日立金 <日足> 「株探」多機能チャートより
 日立金属<5486>は大幅反落。29日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を9500億円から9900億円(前期比8.7%増)へ上方修正した一方、営業利益を800億円から680億円(同3.1%増)へ下方修正したことが嫌気されている。

 主力の工具鋼や半導体関連装置向け部材などの需要増加や、原材料価格の上昇(価格スライド制)、為替の円安などで売上高は上振れる見通しだが、耐熱鋳造部品やアルミホイールの収益性の低下、原材料価格上昇に伴うコストの増加の影響などがあり、利益は下振れる見通しという。なお、純利益は従来見通しの450億円(同11.1%減)を据え置いている。

 同時に発表した第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高7331億1300万円(前年同期比10.0%増)、営業利益423億9300万円(同14.5%減)、純利益348億800万円(同3.8%減)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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