【材料】<動意株・25日>(前引け)=岡谷電機産業、東京個別指導学院、アイレックス
OKAYA <日足> 「株探」多機能チャートより
東京個別指導学院<4745>=大幅高。同社は首都圏を中心に個別指導塾を展開、業績は今期2ケタ利益成長を見込むなど好調だ。24日取引終了後に株主優待制度について、優待品を「授業料・受講料の割引券/年2回贈呈」→「カタログから商品を選択/年1回贈呈」に変更する(100株以上の毎年2月末時点の株主対象)と発表、これを手掛かり材料に短期資金が流入している。
アイレックス<6944>=急反発。同社は24日取引終了後に、21年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表。連結営業利益目標を3億8000万円(今期予想は1億5000万円)としていることが評価材料となっているようだ。売上高目標は45億円(同36億円)。営業基本戦略として、顧客に立脚したサービス提供ビジネスモデルへの転換や、営業体制強化のための組織改編などを打ち出している。
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出所:みんなの株式(minkabu PRESS)