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【市況】マザーズ先物概況:3日ぶりに反発、買い戻し先行

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより

19日のマザーズ先物は3日ぶりに反発。+11.0pt(+0.87%)高の1272.0ptで取引を終えた。高値は1278.0pt、安値は1261.0pt、売買高は1232枚。18日の米国株式市場はNYダウなど主要3指数は下落したが、前日までの3営業日で3%超下落したことの反動から買い戻しが広がった。ミクシイ<2121>やPKSHA<3993>、サンバイオ<4592>などの時価総額の大きい銘柄は下落したが、決算説明会を開催し先行き期待が高まったフィル・カンパニー<3267>や通期業績予想を上方修正したレアジョブ<6096>がともに制限値幅いっぱいまで急伸するなど個別に材料のある銘柄には引き続き買いが入るなど、全般底堅く推移した。
《SK》

 提供:フィスコ

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