【通貨】東京為替:ドル・円は小動き、米金利は上昇一服
ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
19日午後の東京市場でドル・円は110円90銭付近で小動き。後場の日経平均株価はプラス圏を維持しており、リスク回避的な円買いは後退しているもよう。ただ、米10年債利回りが2.63%台からやや低下。米金利の上昇一服でドル買いが弱まったようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円80銭から111円13銭、ユーロ・円は135円80銭から136円04銭、ユーロ・ドルは1.2232ドルから1.2270ドルで推移した。
《MK》
提供:フィスコ