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【通貨】外為サマリー:1ドル111円30銭前後で一進一退、新たな材料待ちの状態に

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=111円25銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭弱のドル高・円安で推移している。

 17日のニューヨーク市場は、NYダウの大幅高と米長期金利の上昇を受け、111円台を突破。111円30銭台に乗せて取引を終えた。

 この日の東京市場は、朝方から111円30銭前後での一進一退。110円台のレンジ相場を抜け出し、111円台に上値を切り上げたが、一段の上値追いに向けては新たな材料待ちの状況にある。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.2189ドル前後と同0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=135円62銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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