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【経済】政治から読み解く【経済と日本株】自民・あいさわ氏:ジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道の工事が殆ど進んでいない


自民・あいさわ氏は「インドネシアが中国と契約し、2016年1月に起工式を行ったジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道の工事が殆ど進んでいない。ここに来て計画を変更して鉄道を延長する案が浮上。さてどんな展開になるのか。当初は日本の新幹線方式が有力だったが大逆転された経緯がある。インドネシアには学習して欲しい。」とツイート。(1/13)


技術的な問題が絡んでいるかもしれないがとすれば、当初から予想されていたことでありならば、資金面の問題が最も重要なことかもしれない。日本の新幹線方式は高い評価を得ていることは間違いないが、技術力だけですべてが解決するわけではない。建設資金のことは気にしなくても良いという認識は双方にあったと思われる。

《MK》

 提供:フィスコ

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