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【材料】淺沼組<1852>のフィスコ二期業績予想

浅沼組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年12月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

淺沼組<1852>

3ヶ月後
予想株価
450円

関西を地盤に全国展開する中堅の建設会社。建築工事を主力とし、土木工事を手掛ける他、不動産事業にも展開。工事が最盛期を迎える年末・年度末の資機材価格の上昇や労働者不足が懸念材料。18.3期2Qは増収増益。

工事の進捗が順調で採算も改善。繁忙期の年末・年度末の状況次第で18.3期収益計画を上方修正の公算も。足下の受注は官公庁・民間とも冴えない。しかし、民間設備投資の回復で受注は徐々に増勢へ。株価堅調を見込む。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/140,000/6,700/6,500/4,420/52.75/11.00
19.3期連/F予/151,000/7,000/6,900/6,300/67.34/11.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/12/16
執筆者:HH

《DM》

 提供:フィスコ

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