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【材料】東証マザーズ指数は年初来高値、薄商いのなか中小型株へ物色シフト

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 東証マザーズ指数が急反発。一時、前日に比べ2.8%高の1230台まで上昇し、6月22日の終値高値(1209.96)を更新した。年末相場で市場全般が薄商い状態となるなか、値動きの軽い中小型株へと物色の流れがシフトしている。この日はCYBERDYNE<7779>やそーせいグループ<4565>、PKSHA Technology<3993>などが値を飛ばした。東証マザーズ指数に連動するETF(上場投信)・ETN(上場投資証券)のNEXT NOTES 東証マザーズ ETN<2042>やマザーズ・コア上場投信<1563>も値を上げている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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