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【材料】ニーズウェル反発、RPAソリューションの販売を開始

ニーズウェル <日足> 「株探」多機能チャートより
 ニーズウェル<3992>が反発している。同社は22日、NTTデータ<9613>と特約店契約を結び、RPAソリューション「WinActor(ウィンアクター)」の販売を開始したと発表。「働き方改革」の実現手段のひとつとしてRPAが注目されるなか、株価の刺激材料となっているようだ。

 RPAとは、ルールエンジン・機械学習・人工知能(AI)などを活用し、バックオフィスなどでの定型業務を効率化・自動化する仕組みのこと。「ウィンアクター」は2010年にNTT研究所で開発された国産のRPAソリューションで、Windows端末から操作可能なあらゆるソフトに対応している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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