【材料】大和工は5日続伸、国内大手証券が投資評価「2」で新規カバレッジ開始
大和工 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、同社がグローバル展開の最も進んだ国内電炉メーカーであり、今後も条鋼の世界的な需要拡大を捕捉し、成長すると評価。18年3月期営業利益を96億円(前期比10.6%減、会社予想80億円)と減益を見込むが、19年3期以降は業績改善を予想しており、19年3月期営業利益予想を99億円、20年3月期を同105億円と見込む。ただ、鉄クズのほか、電極や合金鉄などの副原料の価格も上昇しており、コストプッシュには留意すべきとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)