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【材料】博展---スプラシアがAIを活用し、クラウド型音声自動テキスト化サービスを法人向けにリリース

博展 <日足> 「株探」多機能チャートより

博展<2173>のグループ会社であるスプラシア(本社:東京都中央区)は、自社アプリケーションプラットフォームの新機能として、AIを活用したクラウド型音声自動テキスト化サービスをリリースした。

これは、スマートフォンのデバイス内アプリケーションにて録音した音声データを、AIによりクラウド上でテキストデータに自動的に変換するサービスである。現在は日本語・英語に対応。録音された音声データは、クラウド上でテキストデータへの自動変換が行われ、リアルタイムに管理画面に登録され、編集・ 保存・再利用が可能。

自社アプリケーションプラットフォームとの連携により、アカウント管理機能が充実、要望に合わせたカスタマイズやAPI連携をはじめとした他サービス・モジュールとの連携などに柔軟に対応可能。

今後は、対応言語の増加、テキストの自動翻訳と翻訳されたテキストの音声データ化、単語学習・一括登録機能、テキスト要約機能、分析機能などの基本機能強化を図るとともに、文字数カウントや自動補正機能、専門用語に特化した辞書機能などあらゆるニーズに適応したサービスへの進化を目指している。

《MW》

 提供:フィスコ

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