【材料】堀場製が反発、17年12月期営業利益予想を上方修正
堀場製 <日足> 「株探」多機能チャートより
排ガス規制の強化や半導体産業の投資拡大などを受けて、自動車計測システム機器部門や半導体システム機器部門の販売が堅調に推移していることが要因。なお、純利益は、英連結子会社ホリバMIRA社の事業譲受時に発生したのれんおよび無形固定資産について、減損損失約23億円を計上する見込みであることから、純利益は150億円(同15.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)